2026年度入学者選抜に関する要項を掲載いたしました。
掲載ページ >>> 大学入試要項のページ
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前橋工科大学後援会の会員の皆様には、日頃より後援会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
後援会は学生の保護者等を会員とした組織として、学生生活の充実や大学の事業支援のために各種の事業に取り組んでおります。
さて、現代は、ネット社会やデジタル社会の実現に向けた取り組みが大きく注目されております。利便性への期待が高まる一方、不慣れな方には、困難さを全面に感じるかもしれません。工学も含めた技術の進展は、人や社会の発展に貢献するという本質的な目的を、学生のみなさんには、追究して欲しいと願っております。
? 公立の工科系大学である前橋工科大学の学生は、70%以上が群馬県外から集まっています。学生時代は、夢の探求やその実現に向けて行動できる貴重な時間であり、多様な人との交流は自身の考えを広げる絶好の機会ですので大いに活用してほしいと思います。一方、自律的な行動が求められる大学生活は、これまでの環境と異なるため、戸惑う場面もあろうかと思います。
? 前橋工科大学後援会としましては、今度とも、会員皆様のご意見をお聴きし、また、大学と連携?協力を図りながら、学生に寄り添った事業を実施し、学生の「夢」の実現や、円滑な学生生活の支援等に努めてまいります。
? 引き続き、皆様の一層のご理解、ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
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令和7年6月7日
前橋工科大学後援会 会長 川村 正洋
日頃より後援会事業に対してご配慮を賜り厚くお礼を申し上げます。
令和7年6月7日(土)に前橋工科大学1号館5階151講義室にて、令和7年度前橋工科大学後援会総会を開催いたしました。
お忙しい中、お集まりいただきました皆様、誠にありがとうございました。
<総会議案>
議案 第1号 令和6年度事業報告
議案 第2号 令和6年度決算報告
会計監査報告
議案 第3号 令和7年度役員
議案 第4号 令和7年度事業計画
議案 第5号 令和7年度予算
以上の議案は満場一致で承認されました。
前橋工科大学 生命情報学科(現?情報システムプログラム)卒業生の堀 沙和香さん(ネットワークセキュリティ研究室所属)が、卒業研究で取り組んだ「左子系列で表現された二分木のグレイコード生成に関する研究」の成果が、国際学術誌 Theoretical Computer Science に掲載されました。
この研究は、2013年に台湾の研究者によって提案された、二分木を文字列として表す「左子系列(left-child sequence)」を最小のハミング距離で列挙するという、組合せアルゴリズムにおける未解決問題を解決したものです。
Theoretical Computer Science(Elsevier社刊)は、1975年に創刊された理論計算機科学分野の国際的なトップジャーナルの一つであり、本研究成果の掲載は非常に高く評価されるものです。
本学での学びを礎に優れた研究成果を上げた堀さんの活躍は、在学生にとっても大きな励みとなります。今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
論文情報
題目:Gray code generation of binary trees encoded in left-child sequences
著者:Sawaka Hori, Kenji Mikawa
掲載誌:Theoretical Computer Science
掲載日:2025年9月13日(オンライン掲載:2025年6月2日)
建築都市プログラム2年生は、5月17日(土)に開催された建築見学会を終えた後、「たったひとつの建築?展」を想定し、その展覧会用のポスターをつくる課題に取り組みました。各自が見学した建物の中からひとつ選び、?展覧会をアピールするポスターを作成するものです。
作成した全ポスターは、本学4号館2階廊下に展示され、その後、建築都市プログラムの教員による採点の他、学生による投票が行われ、入賞作品を決定し、6月2日(月)にポスター講評会を開催しました。
講評会では、学生投票による学生賞、教員採点による佳作、入選、優秀、最優秀の順に表彰し、受賞者から作品の制作にあたっての思いなどを発表してもらい、参加した教員や建築設計基礎(2年生)の非常勤講師から講評をいただきました。どのポスターも力作で、今後の学生たちの成長が楽しみです。
1.支援対象
下記の全てに該当する者
?保護者が後援会員である者
?各種学会へ出席する者(発表?傍聴による出席の別を問わない)
?学会の開催地が県外であるもの
?教員による出席の事実確認が可能なもの(研究費からの旅費支弁の有無を問わない)
2.申請期間
令和7年6月9日(月)~令和8年3月19日(木)厳守
3.支援金額
?2,000円/1日
?1人につき2回/年まで(宿泊を伴う出席は、連続する期間を1回とする)
4.申請手続き
大学事務局内 学生支援係 後援会担当へ次の書類を提出してください
申請書類
?学会出席一時金申請書
UNIPAからダウンロードまたは事務局学生支援係窓口へ